PC新調

 自作PC6号機のP4-3GHzマシーンは組み上げてから4年、Windows-XPは安定していてなかなかFBなのです。通常使用の問題ないのですが最近始めた画像処理ではちょいと荷が重いようで、発熱が大きく、FANが高速で回り続ける状態。(ノースウッドでこれだから、プレスコットだったらもっと発熱したね)
同時に他のアプリケーションを立ち上げると速度の低下が顕著になてきました。
モリーが少ないわけじゃないので、流石にCPUの限界のようです。

 インターフェイスもシリアルATAが主流になり、IDEのHDDも手に入りにくくなってきましたし、IDEタイプのHDDはシリアルATAに比べて価格が高い。HDDはいつ壊れてもおかしくない。
 そこでついに、PCを新調してしまいました。
ずいぶんと、パーツも安くなって数年前では考えられない価格で組み上げられますね。

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 今回は、CPUをCORE i7-860 メモリはDDR3-SDRAM PC3-10600を4GB(32BitのOSでは3GBしか使えないけど)インテルの80GBのSSDを組み合わせてみました。グラフィックカードは、さほどスペックを要求しないのでnVIDIAのGTS250です。
 OSは64Bitも考えたのですが、HAM関係のソフトウェアがほとんど動くようなのでWindows7-Professionalの32Bit版にしました。(HomeエディションではXPモードがが使えない)
 まだWindows7のプラットホームに慣れていないので、詳細を語れませんが、しばらくしたらまた書き込みます。