JD1BPH 父島から運用決定

やっと休暇が取れました。
春に行く予定でしたが、人事異動があったりして中止した小笠原父島での運用がなんとか出来る事になりました。
11月28日から12月1日まで小笠原父島でJD1BPH(固定局)を運用します。
2002年に運用した時のロゴを少しだけ加工してロゴを作ってみました。

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DXペディションとは大げさ極まりありませんが、そんな気分をちょっとだけ味わって参ります。

出港は11月27日、2016年に進水した3代目おがさわら丸での出発です。
3代目おがさわら丸はスタビライザーが強化されたので2代目おがさわら丸より揺れが少ないとの情報ですが、どうでしょう?
竹芝から父島二見港まで、1000Km 24時間の船旅です。

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八丈島を越えると太平洋の激しい黒潮を横切っての外洋航海になりますので、それなりに揺れますからね。

前回は2002年に2代目おがさわら丸で25時間掛かりましたが、3代目おがさらら丸になって1時間短縮されて、24時間となりました。
既に乗船券の手配も終わっています。今回は特2等寝台で行ってきまーす。

今回は先発でJD1BOI(JI1LET)とJD1BON(JA1UII)が運用しておりまして、合流です。

運用は、160m 80m とWARCバンドを主に運用しようかと思っております。

信号が聴こえましたら、コールして下さい。
QSLは父島の素晴らしい風景を写真に収め後日作成するつもりでおります。